明後日は競馬ファンの総決算、東京大賞典GⅠです。

普段地方競馬に触れていない競馬ファンも、年末の大井競馬なら馬券を買ってみようかと思われるのではないでしょうか。

ただ日頃から地方競馬の馬券を買っていないと、信頼できる騎手(JRAでいう武豊、岩田、内田博、蛯名騎手など)が誰なのかさっぱりわかりません。

競馬をある程度されているファンなら、騎手の信頼度が分からないのに馬券なんて買ってられないと思われるでしょう。

せっかく年末の大井競馬場へ足を運ぶチャンスがあっても、メインレースの東京大賞典しかやらないのでは面白くありません。

そこで簡単ではありますが大井競馬で信頼できる騎手をご紹介いたします。

主観ですので異論はあると思いますが、その点はご了承ください。

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的場文男騎手

展開不問。大抵の馬なら四角で勝ち負けになるポジションに持ってきてくれます。そこからは馬の実力次第。
いわゆるフミオダンスの使い手。


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真島大輔騎手

的場文男、坂井英光騎手(負傷療養中)に次ぐ大井競馬所属の実力者。少々力が劣っていても持ってくるので人気薄の真島騎手は要注意です。


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山崎誠士騎手

川崎競馬所属騎手ですが、南関競馬のどこの競馬場でもパワフルな騎乗を披露してくれます。積極的な騎乗でアッと言わすことのできる騎手です。もちろん人気馬もきちんと上位へ持ってきます。

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町田直希騎手

カメラを向けるとそっぽを向くのはシャイなのか性格がバッドなのかはわかりませんが、騎乗技術は確かです。
安定感は的場文、真島、山崎誠騎手には劣りますが、人気を背負って惨敗する事の少ない騎手です。

他、写真はありませんが本橋孝太騎手、繁田健一騎手、石崎駿(注:石崎隆ではない)騎手らも信頼できる騎手です。

ですから、

①的場文
②真島
③山崎誠
④町田
⑤本橋
⑥繁田
⑦石崎駿

のBOXを買えば1つは当たるのではないでしょうか。

ただそれ以外の騎手で腕利きの方は沢山いらっしゃいますからねー。何とも言えませんねー。